埼玉県川越市の和カフェ 武州河越屋

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二〇二六年大安吉日五月三十日 開業 2026.05.31Open!

営業時間午前10:00から午後6:00まで(L.O. 17:00)

Amid the timeworn streets of Kawagoe, a place of quiet respite is born.

徳川将軍家と縁深い城下町、川越。
江戸の昔、この町に「河越屋」という商家がございました。
河越屋は三代将軍・家光公の御成の折、武蔵野うどんでもてなしをしたと伝わります。その味わいは家光公に大いに喜ばれ、河越屋は幕府御用達の茶屋として認められることとなりました。創業者はその栄誉に深く感謝し、「いつの日か再び将軍様をお迎えしたい」と願い、金地の座敷や御成の間を設え、来たる日のため店を磨き続けました。
そして現代。河越屋はその心を受け継ぎ、川越を訪れる皆様を“将軍様”としてお迎えしております。名物「御成うどん御膳」をはじめ、食、空間、もてなしのすべてで、小江戸川越ならではのひとときをお届けいたします。

川越に来るなら、河越屋へ。
ここは食事をするだけの店ではなく、 川越の町と江戸の物語に浸る、
ひとときの御成処 。

写真:外観

写真:御禁制 河越屋アイス

写真:座敷

河越屋の魅力に迫る

味だけではない、河越屋が大切にする“和のおもてなし”を御案内

写真:御成うどん御膳

御食事

将軍様をお迎えする心持ちにて 一膳一膳丁寧にお仕立て

河越屋のお料理は、"御膳を献上する"気持ちでお客様の前にお届けします。名物「御成うどん御膳」をはじめ、甘味や自家焙煎珈琲にいたるまで、器、香り、盛り付け、そして添える一言に心を込めて。おもてなしの心を、一膳一膳に込めてございます。

御品書きを見る

河越屋
名物
うどんへの
こだわり

  • 01

    麺へのこだわり

  • 02

    出汁へのこだわり

  • 03

    肉汁へのこだわり

写真:うどんの麺

01

麺へのこだわり

河越屋のうどんは、毎朝打ち上げる自家製麺。目指したのは、ただの「もっちり」ではありません。
噛んだ瞬間に弾む、もっちりのさらに上をいく『ムッちり』食感。それでいて、すすればつるりとのどを抜ける、河越屋ならではの口当たりに仕上げています。生地に使う小麦と塩は、十数種類の中から河越屋の肉汁に最も合うものを厳選。粉と塩水の配合、濃度、寝かせる時間まで細かく見極め、季節ごとの気温や湿度に合わせて調 整しています。一晩ゆっくり寝かせた生地を、早朝に製麺。その日の営業に間に合うよう店舗へ届け、大釜で一気に茹で上げます。噛むほどに小麦の旨みが広がり、肉汁をくぐらせれば、さらに深い味わいへ。河越屋でしか味わえない、朝打ち自家製麺のうどんをぜひご賞味ください。

写真:出汁

02

出汁へのこだわり

河越屋の味の要となる出汁は、門外不出の配合で仕立てています。
数種類の魚の旨みを重ねながらも、雑味やエグ味が出ないよう、それぞれの素材の個性を見極 めて絶妙に調合。煮出す時間、火加減、素材を引き上げる一瞬にまで気を配り、澄みきった旨 みだけを丁寧に引き出しています。ひと口すすると、香りがふわりと広がり、深い旨みがじんわりと染みわたる。河越屋の出汁は、御成うどん御膳の味を支える『曇りなき一滴』です。

写真:肉汁

03

肉汁へのこだわり

河越屋の肉汁は、出汁とかえしの旨みを土台に、椀として最後まで美味しく味わえるよう仕立 てています。
使用する肉は、朝切りの国産豚バラ。汁に溶け出す脂の甘みと、口に入れた瞬間に感じる肉々 しさが、河越屋の肉汁に深い満足感を生み出します。さらに、長葱の香ばしい甘み、油揚げのやさしいコクが重なり、出汁の旨みをより一層引き立 てます。ただ濃いだけではなく、麺をくぐらせるたびに香り、甘み、肉の旨みが広がる。河越屋の自家製麺を最も美味しく味わうために仕上げた、こだわりの特製肉汁です。

天ぷらへの
こだわり

  • 写真:焦がししめじの天ぷら

    焦がし
    しめじへの
    こだわり

    河越屋の天ぷらでぜひ味わっていただきたいのが、名物 「焦がししめじ」 です。天ぷらでしめじを主役にする店は多くありません。なぜなら、火入れの加減が難しく、香ばしさ を引き出すには手間も技術も必要だからです。河越屋では、そのしめじをあえて香ばしく「焦がし」に仕上げることで、噛んだ瞬間に広がる旨 みと、サクッとした衣、しめじ特有の食感が重なり合う一品に仕立てました。舞茸にも負けない濃い旨みと、香ばしさが後を引く味わいは、河越屋でしか味わえない名物です。天ぷらを召し上がるなら、まず一度、この 「焦がししめじ」を味わってみてください。 きっと「また食べたい」と思っていただける、河越屋自慢の天ぷらです。

  • 写真:海老天

    海老天への
    こだわり

    河越屋の天ぷらは、素材選びから揚げ方まで一品一品に手間を惜しみません。中でも海老は、天ぷらの中でも人気の高い素材だからこそ、食べた瞬間に違いが伝わるものを厳選。 水っぽさのない、海老本来のプリッとした食感と、噛むほどに広がる深い旨味を感じられる素材を 厳選して仕入れています。さらに河越屋では、海老専用の揚げ器具を使用し、一本一本を丁寧に揚げています。衣は軽く香ばしく、 中の海老はふっくらと。ひと口食べれば、素材と手仕事の違いを感じていただけるはずです。河越屋の御膳に添える天ぷらは、ただの付け合わせではありませんうどん、肉汁とともに味わっていただきたい、河越屋のこだわりが詰まった一品です。

小丼への
こだわり

  • 写真:ねぎとろ丼

    ねぎとろ丼へのこだわり

    まぐろ特有の臭みを抑えた、口あたりの良いまぐろを使用。生山葵ではなく、あえて辛みの立つ山葵を合わせることで、まぐろの旨みをすっきりと引き立てました。さらに丼に合う長野の田舎醤油と風味豊かな刻み海苔を添えることで、まぐろのまろやかな旨み、山葵の切れ味、醤油の深い味わい、海苔の香りが重なる河越屋こだわりのねぎとろ丼です。

  • 写真:しらす丼

    しらす丼へのこだわり

    駿河湾で獲れた、大ぶりで旨みの強いしらすを使用。
    仕上げには鰹節ではなく、あえて鮪節を合わせ、しらす本来の塩味と海の風味をやさしく引き立てました。
    さらに、丼に合う長野の田舎醤油を添えることで、しらすの旨み、鮪節の上品な香り、醤油の深い味わいが重なる、河越屋こだわりのしらす丼です。

甘味への
こだわり

  • 写真:御禁制 河越屋アイス

    御禁制 河越屋アイス

    幕府御用達の河越屋に、密かに伝わる禁断の甘味。その名も 「御禁制 河越屋アイス」。一度口にすれば、もう一度食べたくなる。 その忘れられない味わいから、あまりの評判を恐れ、いつしか『御禁制』と呼ばれるようになりました。 なぜ禁じられたのか?その理由は、ぜひご自身の舌でお確かめください。河越屋でしか味わえない、物語まで楽しむ特別な一品です。

  • 写真:芋蜜の恋

    芋蜜の恋

    小江戸川越といえば、やはり「さつま芋」。
    河越屋では、そのさつま芋を甘くし過ぎず、蜜をまとわせながらも固くなり過ぎない、しっとりと食べや すい絶妙な加減で仕上げました。ほくっと温かい芋蜜に、河越屋特製のバニラアイスをそっと重ねると、芋のやさしい甘みと、アイスのまろやかな冷たさが口の中で溶け合います。温かいものと冷たいもの、和の甘みと洋の香り。まるで互いを引き立て合うような相性の良さから、この甘味を 『芋蜜の恋』と名付けました。 川越らしさを感じながら、思わずもうひと口食べたくなる、河越屋でしか食べられない甘味です。

  • 写真:黄金わらび餅 ぱるふぇ

    黄金わらび餅 ぱるふぇ

    河越屋が「黄金」と呼ぶのは、香ばしく深い味わいの二種類のきな粉を使用しているからです。一口サイズのわらび餅は、もっちりとした食感でありながら歯切れがよく、ひと口食べればその旨さが すっと広がります。そこに、河越屋特製のあんこ、黒糖黒蜜の上品な甘み、そして全体をやさしく包み込むソフトクリームを 重ねた、『贅沢な和のぱるふぇ』。ソフトクリームは、濃厚でフレッシュなミルク、香り高く本格的な抹茶、両方を楽しめるミックスからお 選びいただけます。きな粉、わらび餅、あんこ、黒蜜、ソフトクリーム。和の旨さが幾重にも重なる、河越屋こだわりの甘味です。

  • 写真:器

    器へのこだわり

    将軍様へ御膳を献上する心構えにならい、器のしつらえにも細やかな趣向を凝らしております。漆器には金の家紋をあしらい、格式と華やぎを添えながら失礼なきよう一つひとつ丁寧に仕立てております。お料理だけでなく、器を通しても河越屋ならではの“おもてなし”をご体感くださいませ。

  • 写真:御禁制 河越屋アイス

    名付けのこだわり

    河越屋は江戸の頃より徳川将軍家、とりわけ三代将軍・徳川家光公とのゆかりを伝える商家。将軍様の御成を願い、一階「金地の座敷」、二階「御成御座敷」へと店内をしつらえ、その想いは今も河越屋の随所に息づいております。お品書きの名もまた、そうした歴史や時代背景、“将軍様をお迎えする心”にならい名付けております。

写真:座敷

しつらえ

一度では味わい尽くせぬ 河越屋のしつらえ

川越観光に、もうひとつの物語を。
河越屋でしか出逢えない、特別な空間。河越屋の魅力は、お食事や甘味だけではありません。
店内には、訪れた方だけが目にすることのできる特別なしつらえが随所にございます。金地の座敷、龍神の間をはじめ、廊下には華やかな景色を思わせる 『新河岸桜楼』 を設え、さらに奥には、 一般公開されていない特別な空間 『御成お座敷』 もございます。それぞれの空間には、川越の歴史や江戸の趣、そして河越屋ならではの物語を感じていただける見どころが込 められています。ただ食事をするだけではなく、店内を歩くたびに「ここは何だろう」「もっと見てみたい」 と感じていただけるのが、河越屋の大きな魅力です。川越観光の途中に、少し足を止めて。お食事と甘味、そして河越屋にしかない特別な空間をお楽しみください。川越に来たなら、河越屋へ。皆さまのお立ち寄りを、心よりお待ちしております。

河越屋
美術帖
座敷を
彩る品々

  • 01

    洛中洛外図

  • 02

    源氏物語の春

  • 03

    迎え鶴

  • 04

    旅人の開運席

写真:洛中洛外図

01

壁一面に広がる、
将軍様のための洛中洛外図

河越屋の店内には、京の都を描いた「洛中洛外図」を壁一面に設えています。
左隻には二条城、金閣寺、東寺、渡月橋。右隻には京都御所、清水寺、八坂神社、伏見稲荷大社、伏見城。京の名所と町の賑わいが、まるで一枚の時代絵巻のように広がります。 この空間は、将軍様が御成になった際にお食事を召し上がるための間として設えた、河越屋の特別な場所。 ただの装飾ではありません。将軍様が膳を前に、京の都を眺めながら時を過ごす。 その物語を、現代のお客様にも感じていただくための設えです。洛中洛外図を、屏風だけでは無く、壁一面に広がる一枚絵として体感できる空間。写真では伝わりきらない迫力と雅を、ぜひ河越屋の店内で直接ご覧ください。

写真:金地の座敷

02

金地の座敷で、
源氏物語の春に入り込む

河越屋の金地の座敷には、洛中洛外図とともに、源氏物語屏風図「胡蝶」が襖のしつらえとして広がっています。
描かれているのは、光源氏が造り上げた雅な邸宅・六条院。その中でも、春の御殿を舞台に、花に囲まれた舟遊びや宴、そして蝶のように舞う童女たちの姿が描かれてい ます。金地に浮かぶ春の景色は、ただ鑑賞するための絵ではありません。 座敷に足を踏み入れた瞬間、まるで平安の物語の中へ招かれたように、目の前に源氏物語の世界が広がります。洛中洛外図の華やぎと、源氏物語「胡蝶」の雅。 その二つが同じ金地の座敷にしつらえられた空間で、河越屋のお食事や甘味を味わう時間は、ひとつの物語になります。河越屋にお越しの際は、ぜひこの座敷で、金地に広がる源氏物語の春を直接ご覧ください。 『食事をしながら、物語の中に座る。』それが、河越屋で味わえる特別なひとときです。

写真:襖の迎え鶴

03

金地の座敷に現れる
「迎え鶴」

河越屋の金地の座敷には、実は小さな仕掛けがあります。
お客様が店内へ入られる時、金地の空間には縁起の良い鶴が姿を見せます。鶴は古くから、長寿・夫婦円満・繁栄を表す祝いの鳥。河越屋では、お客様をこの特別な世界へお迎えするために、金の座敷に鶴を設えております。
しかし...お帰りの時、襖の裏には鶴の姿はありません。 鶴は、お客様を迎える時だけ現れる“迎え鶴”。知っている方だけが気づく、河越屋の隠れた遊び心です。お越しの際はぜひ、入る時と帰る時で見え方が変わる金地の座敷をお確かめください。

写真:河越屋二階の「龍神の間」

04

龍神に迎えられる、
旅人の開運席

河越屋二階の「龍神の間」は、旅の安全と開運を願う、縁起の良い特別なお座敷です。
この間には、水辺に宿る龍神と、この土地や旅人を見守る二頭の龍が描かれています。 川越が水の恵みによって栄えた町であることへの感謝と、お客様の良き旅への願いが込められています。金地の座敷とは趣を異にする、水墨の静けさと龍神の力強さ。落ち着いた空間で、川越ならではの特別なひとときをお過ごしください。

  • 写真:襖

    一階、金地の座敷

    一階は華やかさや優美さを感じる空間。金色を基調とした和の空間で、お食事やカフェでご利用いただけます。自家製麺の武蔵野うどんや和甘味、自家焙煎珈琲をご用意しております。

  • 写真:座布団と畳

    二階、御成お座敷

    二階は日本文化体験フロアとなります。
    力強さや粋を感じる趣向を取り入れ、館内には絵画やしつらえを随所に配しております。日本の文化に触れ。川越観光の思い出になる体験をご用意しております。

写真:おもてなしの様子

おもてなし

河越屋のおもてなしは 一椀一席に宿る

河越屋のもてなしは、味わい・空間・人の心、その三つが重なり合うことで生まれます。
自家製麺の武蔵野うどんや甘味の美味しさはもちろん、金地の座敷や御成御座敷に漂う非日常の趣、そしてお客様をお迎えする一人ひとりの所作までそのすべてが揃って、河越屋のひとときは完成いたします。

ゆえに河越屋では、お料理をお届けする瞬間を何より大切にしております。
御膳を置く所作、一言添える語り口、静かに下がる間合いに至るまで、ただの配膳ではなく、“将軍様をお迎えする心持ち”にてお客様をおもてなしいたします。

海外
ゲスト
限定
日本
文化体験

将軍様をお迎えする心持ちにて 一膳一膳丁寧にお仕立て

海外よりお越しのお客様へ向けた日本文化体験をご用意。
時折聞こえてくる三味線の音色に包まれながら、お座敷ならではの雅なひとときを。小江戸川越の趣漂う空間にて古き良き日本のおもてなし文化を、より身近に。

写真:三味線で演奏をする様子

写真:兜と鎧

御来店のお誘い

あなたの御成の刻を、お選びください。

Reservation

河越屋のこころえ

心地よきひとときをお過ごし
いただくために

写真:座敷

写真:襖

一膳一服のお願い

  • 皆様にゆったりとした茶屋時間をお愉しみいただくため「一膳一服」にてご案内しております。
  • お茶利用のみの際は「一膳一服」として、お一人様につき甘味を一品とお飲み物を一杯ご注文いただいております。
  • 味わいとともに、河越屋ならではの空間やおもてなしも併せてご堪能いただけましたら幸いです。
営業時間 午前10:00から午後6:00まで(L.O. 17:00)
料金 各種うどん御膳1,848円(税込)~、御飲み物693円(税込)~、甘味528円(税込)~
席数 44席(約17テーブル)
駐車場 なし(近隣のコインパーキングをご利用ください。)

御来店のお誘い

あなたの御成の刻を、お選びください。

Reservation

Reservation

御品書き